累代飼育まとめ
今月6日に羽化した最後の♂を掘り出して体長を測った。結果106mmUPだった。今回最長!。やっぱ100mm超えてくると迫力はあるし、造形的にも美しさがが際立ってくるね。でもって一区切りついたので、まとめに入る。
ロンボック産ケイスケギラファノコギリクワガタWDF1 全13頭飼育 孵化〜羽化(♂最短14ヶ月/最長18ヶ月、♀最短8ヶ月/最長16ヶ月) 夏季常温/冬季温室
- 2007/7孵化
- 幼虫時に1頭☆
- 2008/3 ♀羽化不全☆
- 2008/5 ♀2頭羽化
- 2008/9/2 ♂羽化101mmUP (2000ccプラボトル/自作発酵マット)
- 2008/11/1 ♀☆
- 2008/11/2 ♀羽化
- 2008/11/14 ♂羽化不全☆ (1400ccプラボトル/菌糸)
- 2008/11/21 ♂羽化100mmUP (1400ccプラボトル/菌糸)
- 2008/12/14 ♂羽化96mmUP (1400ccプラボトル/菌糸)
- 2008/12/19 ♂羽化95mmUP (1400ccプラボトル/菌糸)
- 2008暮 ♂羽化不全☆ (1400ccプラボトル/菌糸)
- 2009/1/6 ♂羽化106mmUP (2000ccプラボトル/自作発酵マット)
今回飼育して思った。菌糸瓶は必要ないと。発酵マットで十分大きく育つ。ボトルは2000cc以上のものが望ましい。1400ccだと穴開けられる。菌糸瓶は10ヶ月以上引っ張るとかなり劣化する。実際、マットがドロドロになって蛹室が崩れて死亡した♂がでた。